ボードゲームを遊ぶ

昨日は久しぶりにボードゲームで遊べました。
重いゲームは少なく軽いゲームを沢山こなした感じです。
以下適当に羅列。憶えている限りに時系列です。

オリエンテを10人で。山から配られる将軍、僧侶、魔法使い、大名、侍、商人、農民、忍者を操り人形にするゲームです。芸者が来ると終了。

創作ゲーム似非シャドウハンターズを9人で。シャドウとハンターと民間人で殺しあいました。

創作ゲーム魚釣りを4人で。釘入り木製の魚をマグネット付き釣竿で釣るアクションゲーム。釣った魚の種類でポイントです。ルール適当。

みつけてピカチューしっぽでバンバンを4人で。スロットでランダムに指定される頭腕足各三種の計27通りの札を吸盤つきのシッポでカルタとり。スロットのボタンを押す役として参加。

フォーカスを4人タッグ戦で。盤上の駒を動かして被せていき、動かせる駒がなくなると負け。遊んでみたかったゲームの一つです。売ってないのでマグネットを使って自作した位に。

Tough Luckを6人で。珍しい、というか古いゲームです。「マストフォローなトリックテイキング」と説明されました。4色1~12の札があり大きい数を出した人勝ち。2枚あるジャックポッドは必ず勝つ(先に出したほうのみ有効)。各色特定の数字(2つずつ計8つ)が出るとそれにたまったチップがそのゲームでの賞金になります。ただし、各色2はタフラックでこれが出ると賞金なしになります。賞金は一巡毎に補充されていきます。

ミッドナイトパーティーを8人で。サイコロで幽霊から逃げます。しかし人多すぎなので逃げる暇がなく幽霊に食べられていきました。

頭脳絶好調を4人で。六角形が二つつながった札を盤上に並べていきます。置けなくなるとゲーム終了。各札には6色のシンボルがあり、同色が並ぶと各色ごとにポイントがもらえます。一つの色が最大値に到達するごとに「天才!」と叫んでもう一回行動可能。最も低い色が最終的な得点となります。

勝利への道を4人で。基本双六。各マスにポイントが付いていて、駒が止まって抜けたときに他に駒がなければマスごと取ってポイントにします。ポイントの約半分はマイナス、さらに半分(約四分の一)はマイナスを一枚無効化、もう半分がプラスです。自分の駒以外に全員が動かすことが出来る駒もあります。

カルカソンヌを3人で。札をめくって置いて道、城、教会、草原を広げていきそれぞれの広さで得点にします。かなり久しぶりに遊んだのでルール忘れまくり。

創作ゲームストロベリーオークションを4人で。イチゴを売りあい、まともなイチゴを多く集めた人が勝ち。虫食いイチゴがあると減点されます。売るときにはイチゴを部分ずつ重ねて出します。買うときには普通に買うかチェックができ、チェックすると、虫食いがあったときはそれを弾いて取れますが、虫食いが無ければ出品者が引き取ります。虫を七つ集めても勝てます(虫食いは8枚、基本的に各1匹ですが1枚だけ虫2匹)。
バランスがちょっとよくないです。まともなイチゴの割合が多い(約4:1位)のでチェックする動機が薄い(チェックすると出品者にポイントされる可能性が高い)ので、いかに怪しく置こうと、みんな同じように怪しい置き方をしているので結局普通に買ってしまいます。
だけど何よりの問題はルールが読みづらく解りづらいことです。ルールを読んでもらえないがゆえに遊ばれないというのはもったいない。バランスだってルールを読み違えているだけで実は取れてるのかもしれません。