筑波侍女物語

昨日、地元にはじめてできたメイド喫茶に行きました。
今月中旬に出来たのは知ってましたが、いままで行く機会がありませんでした。
ですので、サークル仲間で無理矢理機会を作って行くことに。

入り口にあるのは小さな黒板のみ。知らない人は気付かないでしょう。知ってる人でも見つけきれないかも。同じ建物になんの店があるかを知ればすぐにわかるでしょうが。

室内は広くてよかったんですが、内装にガンプラ等のフィギュア類があったり室内音楽がダイナミックなアニソンだったのがぶちこわし。
いや、あれはあれで特有の雰囲気を作ってるのかもしれませんがね。しかし、オタク向けのものだからってオタクっぽくする必要はないとも思うわけで。
・・・・・・アンティークでクラシックなのを期待してた俺が間違ってただけか。

料理は質量ともに普通の料理店くらいにはしっかりしてました。料金はファミレス並みだったけど。
そうそう、メニューの中に店員が目の前で作るパフェがあるのですが、あれは一種の勝負ですね。対人恐怖症な俺にはちょっと無理。

しかし、週末の昼食時だったのに結構空いていたのがあれですね。
3ヶ月持たないという仲間内での冗談が真実みを帯びてきます。
とりあえず似顔絵オムライスをメニューに加えてみませんか?