「火吹山の魔法使い」プレイ

パッケージの文字は「ウォーロック オブ ファイヤートップ マウンテン(THE WARlOCK OF FIRETOP MOUNTAIN)」。
日本語に訳されると「火吹山の魔法使い」。最近復刊されたり携帯アプリになったりしているゲームブックをもとに作られたボードゲームです。
3人プレイし、ルール説明等含めて3時間半位かかりました。
ルールの解釈に手間取った所もあったので、次(もし機会があれば)はもう少し時間は短くなるでしょう。

ということでエラッタ
「賢人」の効果に誤訳がありました。「賢人の部屋に入るためには、キイチャレンジに成功しなくてはなりません」は「賢人の部屋に入るとキイチャレンジができる」のようです。苦手な英語の原文を読んでみると。
「透明化の薬」で「ザーゴル(ウォーロック)」を攻略できるのかという疑問もありましたがadvancedfightingfantasy.comによると可能なようです。

プレイの結果は私が勝てました。
最初にウォーロックに特攻・死亡して、強いキャラを作り直した後に、攻撃力が大きく上昇する「エンチャンテッドソード」を入手できたのが勝因。
他プレイヤーの状況が、鍵があるのにウォーロック攻略法がなかったり、攻略法があったのに鍵を手放してしまったりサイの目が悪かったりしていたのも大きかったです。

多人数でやると鍵の重要性が増してまた違ったゲームになるようなので、もう一回くらいはやってみたいかも。
今回はつまらないことにプレイヤー間の戦闘が一度も起きなかったし。