限定なロボマスとユニバース

昨日、寒いので引きこもっていたら黒ビクトリーセイバーとオートボットラチェットが到着しました。
e-HOBBYが送料無料キャンペーンをやっていたのでつい出来心で注文してしまっていたんです。カード払いはこれだから怖い。すこし反省。

黒セイバーはとりあえず未開封
究極総司令官のパッケージは格好いい。セットは買ってなかったからちょっと新鮮に感じられました。
しかしバラだと4セットも揃えていたりするんで、ちょっと食傷気味。
なので、しばらく壁に掛けて拝ませてもらうことにします。南無。

ユニバースのオートボットラチェットはワイルドライドのリペイント。ちなみにカーロボ三兄弟は初体験。
適度な難易度の変形、可動も良好、足は十分な奥行きを持った大きさのなで、ポージングをしても立たせ易い。何度もリペされるのも納得の出来です。
ロボットモードは殆どボンネットそのままのごつい左手、ミサイルになっている右手と非人間的でアンバランスな体型だけど、胴体もちゃんとそれにあわせて左右非対称になっているので不自然さが無く格好いい。
おかげで最初は右手が無いと勘違いしちゃったけど。先がミサイルになっているのを手だとはちょっと思わないでしょう? よく見るとちゃんと手のモールドがあるんだけどワイルドライドと違って塗装されてないし。
ビークルモードはドアが開く、ボンネットが開く、ゴムタイヤで転がし走行可能と車玩具の基本は備えています。クリアな窓からのぞく頭がプリティ。
カーロボ劇中であったような気がする(うろ覚え)ビークルモードで右腕だけドアから出した姿も再現可能。ただの車型だけじゃなくこういう変な形にもできるというのも俺的にはギミックとしてポイント高い。
ラチェットとしての記号も赤白のカラーリングとビークルモードのプリント、右手が変わるギミックで完璧。
天井のサイレンやはしご、ホースまでプリントで表現してしまうのはちょっとどうかと思うけど。初代の頭無しに比べればマシか。
武器の取り付け位置を変更することでシルエットが大きく変わるのもよい。この基本位置を変えることでリペ元のワイルドライドとの差別化にもなっているし。
結論としてはとても気に入りました。満足。他の兄弟も欲しくなってきた。。

これだけ書いておいて全く写真を撮らないというのがどうにもイカンですな、自分。
撮影用のブースをどうにかして作ることを検討してみるか・・・・・・?