レンジャーズストライク 大会用デッキレシピ
秋葉原のカードゲームフェスタに行ったけど案の定人多すぎで大会参加できませんでした。
悔しいのでちょっと秋葉原に出て（装着変身のカブトとそのバイクを買って、大戦略TCGをスターターBOXで買ってから）コモン・アンコモンをシングル買って４０枚を６０枚に増やして組んだデッキでVS,システムにずっと入り浸っていました。だって、勝っても負けても１回デュエルやるたびにデッキケースにプロモカードにシャツに（いや、シャツは結局貰えなかったけどさ）と賞品がもらえるんだもの。そりゃそこにいるよ。コモンアンコモン多いデッキでも結構負けたり勝ったりするし。
一応、エポック社の部屋で今度エポック社が輸入翻訳して売り出そうかどうしようかと検討中なボードゲームを遊んだりもしましたけど。てボードゲーム？ これはいったい何のイベントなんだ？ って感じですね。ゲームマーケットでは全然遊べなかったし、最近ボードゲームやってないので、思わぬところでいいボードゲーム分補充になりました。
そんな感じで結局レンジャーズは終わり際にさっくり１回フリースペースでやっただけでした。
全然実績は残せませんでしたが、他にそんな珍しいデッキタイプも見なかった気がするので、ま、いいかなって感じです。みんなもっと変なデッキを考えようぜー。
で、大会用デッキです。
自分的にはこの大会用デッキ、結構変則的かつ強いと思っているのでデッキレシピ晒し。変則的とは言っても、かなり現環境の標準となりうると思います。必要レアはスターターに入っていたものだけだし、バルイーグルはプロモで代用できるし、ボウケンレッドも必須ではないので組みやすいでしょうし。
緑青黄中速速攻デッキ
・アーステクノロジー １３枚
バルシャーク、バルパンサー 各３
バルイーグル ２
ボウケンブルー ３
ボウケンレッド ２
・オーバーテクノロジー １３枚
グリーンレーサー ３
パトシグナー ３
パトアーマー ２
パトストライカー ２
クルマジックパワー ３
・ミスティックアームズ １４枚
マジ赤青桃 各３
マジグリーン ２
気力 ３
速攻といえば赤というイメージがあるかもしれませんが、実は赤は速攻向きではありません。
アバレッドは確かに速攻ですが、それはアバレッドが２でストライクを与えられるからというより、撃破されたときに１点ダメージを受けられてドロー加速できるからです。相手がそれに応じて攻めてきてくれなければ、アバレッドを２枚引かないかぎりドロー加速できないので弱いです。引ければ強いですけど。
アバレッド以外の赤はむしろ比較的出しやすいロボとユニットの戦闘力と終盤での一押しに本領があります。恐竜の出撃コストでコマンドをホールドするためにコマンドをある程度並べる必要があるので、実はそれほど速攻向きではありません。
赤が速攻でなければ何が速攻か？ レンジャーズの速攻は早くダメージを与えるのではなく、先にユニットを多数並べることをもって速攻と呼ぶべきです。個々がストライクを与えられればなおよいですね。
いったんユニットが並んでしまえば、その差はそうそう一気にひっくり返ることは無いのでかなり安定してストライクを与え続けられます。４体目がストライクを与える状況なら、結局５体目も並んでいてストライクを与えられるのです。そのときにはナンバーが２でも５でも大差は無く、それならばただ殴ってるだけの赤よりは、BPが高くて殴るついでにいろいろ出来る他の色の方が強いです。
具体的な回し方は、最初の３ターンはマジピンク出しつつコマンドを各色置いて、青は３ターン目に出し、あればクルマジックパワー使用、バルシャークとかマジブルー出して、４～５ターン目に気力張ったり状況によってはボウケンブルーで戻し始め、５ターン目以降は適当にパワーを貯めて、パトシグナーはそれでバルイーグルかマジグリーンが出せるときだけ出して、最後はパトストライカーでストライクとユニット除去。
速いし硬いし殴れるしと割と万能に強いと思います。
悔しいのでちょっと秋葉原に出て（装着変身のカブトとそのバイクを買って、大戦略TCGをスターターBOXで買ってから）コモン・アンコモンをシングル買って４０枚を６０枚に増やして組んだデッキでVS,システムにずっと入り浸っていました。だって、勝っても負けても１回デュエルやるたびにデッキケースにプロモカードにシャツに（いや、シャツは結局貰えなかったけどさ）と賞品がもらえるんだもの。そりゃそこにいるよ。コモンアンコモン多いデッキでも結構負けたり勝ったりするし。
一応、エポック社の部屋で今度エポック社が輸入翻訳して売り出そうかどうしようかと検討中なボードゲームを遊んだりもしましたけど。てボードゲーム？ これはいったい何のイベントなんだ？ って感じですね。ゲームマーケットでは全然遊べなかったし、最近ボードゲームやってないので、思わぬところでいいボードゲーム分補充になりました。
そんな感じで結局レンジャーズは終わり際にさっくり１回フリースペースでやっただけでした。
全然実績は残せませんでしたが、他にそんな珍しいデッキタイプも見なかった気がするので、ま、いいかなって感じです。みんなもっと変なデッキを考えようぜー。
で、大会用デッキです。
自分的にはこの大会用デッキ、結構変則的かつ強いと思っているのでデッキレシピ晒し。変則的とは言っても、かなり現環境の標準となりうると思います。必要レアはスターターに入っていたものだけだし、バルイーグルはプロモで代用できるし、ボウケンレッドも必須ではないので組みやすいでしょうし。
緑青黄中速速攻デッキ
・アーステクノロジー １３枚
バルシャーク、バルパンサー 各３
バルイーグル ２
ボウケンブルー ３
ボウケンレッド ２
・オーバーテクノロジー １３枚
グリーンレーサー ３
パトシグナー ３
パトアーマー ２
パトストライカー ２
クルマジックパワー ３
・ミスティックアームズ １４枚
マジ赤青桃 各３
マジグリーン ２
気力 ３
速攻といえば赤というイメージがあるかもしれませんが、実は赤は速攻向きではありません。
アバレッドは確かに速攻ですが、それはアバレッドが２でストライクを与えられるからというより、撃破されたときに１点ダメージを受けられてドロー加速できるからです。相手がそれに応じて攻めてきてくれなければ、アバレッドを２枚引かないかぎりドロー加速できないので弱いです。引ければ強いですけど。
アバレッド以外の赤はむしろ比較的出しやすいロボとユニットの戦闘力と終盤での一押しに本領があります。恐竜の出撃コストでコマンドをホールドするためにコマンドをある程度並べる必要があるので、実はそれほど速攻向きではありません。
赤が速攻でなければ何が速攻か？ レンジャーズの速攻は早くダメージを与えるのではなく、先にユニットを多数並べることをもって速攻と呼ぶべきです。個々がストライクを与えられればなおよいですね。
いったんユニットが並んでしまえば、その差はそうそう一気にひっくり返ることは無いのでかなり安定してストライクを与え続けられます。４体目がストライクを与える状況なら、結局５体目も並んでいてストライクを与えられるのです。そのときにはナンバーが２でも５でも大差は無く、それならばただ殴ってるだけの赤よりは、BPが高くて殴るついでにいろいろ出来る他の色の方が強いです。
具体的な回し方は、最初の３ターンはマジピンク出しつつコマンドを各色置いて、青は３ターン目に出し、あればクルマジックパワー使用、バルシャークとかマジブルー出して、４～５ターン目に気力張ったり状況によってはボウケンブルーで戻し始め、５ターン目以降は適当にパワーを貯めて、パトシグナーはそれでバルイーグルかマジグリーンが出せるときだけ出して、最後はパトストライカーでストライクとユニット除去。
速いし硬いし殴れるしと割と万能に強いと思います。
