箪笥と紅い蝶

今日、というか昨日で一つ歳を取りました。
……だからどうしたってわけでもないですけどね。

映画の箪笥を博打的に観たのですが結構面白かったです。
脚本、演技、演出、美術、音楽が頑張ってた。すばらしい。
コメンタリーのために映画を見返したのは久しぶりでした。
唯一酷いところを挙げるとしたら、日本語版の予告。
作品の売りどころを完全に歪めてます。いわゆるホラーって感じの映画じゃないのになぁ。
ま、正直に売り出そうとしても売れなかったろうけどさ。

触発されて、積んでいた零~紅い蝶~を引っ張り出してみたり。
したのですが。
……うーん、やっぱり微妙。
何が気に入らないのかよくわからないけど。
……ゲーム性がよくわからない、というか掴めないでいるのが遊んでて楽しくないのかな?
まだ最初の部分しかやってないから当然かもしれないけど。
もうちょっと頑張ってみるか……。