レンジャーズストライクと牙

一昨日は東京ゲームショーに行ってきました。
目的は撤去のバイトです。展示やらは当然全然見てません。見る暇ありません。
終了時にはすでに電車がなかったので駅前で夜を明かして、昨日は倉庫でその資材をしまう作業でした。
昨夜、帰ってからはすぐにシャワーを浴びて寝て、今は筋肉痛に苦しんでます。
まぁ、一回は行ってみたかったですからね、東京ゲームショー。いい機会でした。


で、その前、先週の土曜日に土浦でのレンジャーズストライクと牙の大会に行ってきました。

レンストは午前、午後とも参加人数は4人でした。
私のデッキは、午前はサンバルカンロボ緑単、午後はバトルダンス緑黄で、どちらも勝つことができました。
ちなみに他の参加者のデッキはダイタンケン緑青、ヒドラー兵デカレンジャーロボ、ガオ中心の赤単、超電子レーダー赤青、カーブする赤黒でした。
気力も隠流も全く見ない環境というのは結構珍しいのではないかと思います。

レンストの後には牙の体験会と大会に参加しました。人数は数合わせのスタッフ1人を含んで6人。レンストより多いのがなんともはや。
自分は2レベル光闇デッキで3戦しました。今回当った相手は全員レンタルの構築済みのスターターだったのですが、結果は1勝2敗。
それでも一応3位だったので上位入賞プロモカードはもらえたのですが、構築済みスターターの強さが身にしみる結果でした。
もうね、なんというか、構築済み強すぎ。弱いカードも結構入ってるはずなのになんであんなに強いのやら……。かといって構築済みをちょっと改良したようなデッキを組んでも勝率はほぼ五分で変わらないだろうしなぁ。
同じデッキ同士で戦ってもなぜか一方的な展開になることが多いところに牙の不思議さを感じます。要は先に盤上に十分なクリーチャーを展開できたほうが圧倒的に有利になってしまうということなんでしょうけど。