VSシステム クリー・ブラザーフッドデッキ
カードを眺めていて思いついたVSシステムのコンボデッキです。
まだ調整が必要だとは思うのですが、コンセプトは完成しているので紹介。
環境はマーベルの最新セット『ギャラクタスの使者』とその一つ前の『X-MEN』を使うマーベルモダンです。
『ギャラクタスの使者』は日本語版がないのでカード名は全て英語となってます。
この能力は、
ちなみに、今のところプレスを持つキャラクターのコストは全て2以上です。
この能力により、具体的にどのようにキャラクターを出すことができるようになるかというと、最も効率よく能力を使った場合、
つまり、リソース数より1少ないコストまでのキャラクターを、リソース数より1少ない数まで一度に出すことができるわけです。
まだ調整が必要だとは思うのですが、コンセプトは完成しているので紹介。
環境はマーベルの最新セット『ギャラクタスの使者』とその一つ前の『X-MEN』を使うマーベルモダンです。
『ギャラクタスの使者』は日本語版がないのでカード名は全て英語となってます。
クリー・ブラザーフッド センヤカバーンデッキ ・キャラクター 計32枚 ・・1コスト 計4枚 レム・ラム 4枚 ・・2コスト 計11枚 アメリア・ヴォット 2枚 Lieutenant Kona Lor 2枚 Captain At-lass 2枚 Dr.Minerva 3枚 Clumsy Foulup 2枚 ・・3コスト 計8枚 センヤカ 4枚 Colonel Yon-rogg 1枚 Mar-vell◆Captain Marvel 1枚 Commander Dylon Cir 2枚 ・・4コスト 計5枚 Admiral Galen Kor 3枚 Ronan the Accuser 2枚 ・・5コスト 計4枚 Shatterax 2枚 Korath the Pursuer 2枚 ・装備品 計5枚 Nega-Bands 1枚 Universal Weapon 1枚 Space Gem 1枚 Power Gem 1枚 Mind Gem 1枚 ・プロットツイスト 計19枚 戦死 4枚 優れた統治者 4枚 Pressed into Service 4枚 Remnant Fleet 4枚 Strategic Retreat 2枚 Conquered Planet 1枚 ・ロケーション 計4枚 Panal Colony 3枚 Hala 1枚『ギャラクタスの使者』で参戦したクリーというチーム(色)の特徴は”プレス”という能力を持つキャラクターが多いことです。
この能力は、
あなたがこのカードをリクルート(プレイ)したとき、このターン中あなたが次にリクルートするキャラクターのリクルートコストは、このターン中にあなたがリクルートしたプレスを持つキャラクターにつき1少なくなる。ただし1より少なくはならない。
という効果を持ちます。ちなみに、今のところプレスを持つキャラクターのコストは全て2以上です。
この能力により、具体的にどのようにキャラクターを出すことができるようになるかというと、最も効率よく能力を使った場合、
・リソースが3
2コストキャラクター(コストは2)
→2コストキャラクター(2-1でコストは1)
計2体がリクルート可能
・リソースが4
2コストキャラクター(コストは2)
→2コストキャラクター(2-1でコストは1)
→3コストキャラクター(3-2でコストは1)
計3体がリクルート可能
・リソースが5
2コストキャラクター(コストは2)
→2コストキャラクター(2-1でコストは1)
→3コストキャラクター(3-2でコストは1)
→4コストキャラクター(4-3でコストは1)
計4体がリクルート可能
・リソースが6
2コストキャラクター(コストは2)
→2コストキャラクター(2-1でコストは1)
→3コストキャラクター(3-2でコストは1)
→4コストキャラクター(4-3でコストは1)
→5コストキャラクター(5-4でコストは1)
計5体がリクルート可能
といった具合です。2コストキャラクター(コストは2)
→2コストキャラクター(2-1でコストは1)
計2体がリクルート可能
・リソースが4
2コストキャラクター(コストは2)
→2コストキャラクター(2-1でコストは1)
→3コストキャラクター(3-2でコストは1)
計3体がリクルート可能
・リソースが5
2コストキャラクター(コストは2)
→2コストキャラクター(2-1でコストは1)
→3コストキャラクター(3-2でコストは1)
→4コストキャラクター(4-3でコストは1)
計4体がリクルート可能
・リソースが6
2コストキャラクター(コストは2)
→2コストキャラクター(2-1でコストは1)
→3コストキャラクター(3-2でコストは1)
→4コストキャラクター(4-3でコストは1)
→5コストキャラクター(5-4でコストは1)
計5体がリクルート可能
つまり、リソース数より1少ないコストまでのキャラクターを、リソース数より1少ない数まで一度に出すことができるわけです。
さて、このデッキのキーカードはブラザーフッドの3コストキャラクター<センヤカ>です。
<センヤカ>の能力はリソース列(土地)からキャラクターをリクルートする度に相手プレイヤーへの直接ダメージを2点与えるというものです。
通常、キャラクターは”予備軍”という能力を持たなければリソース列から出すことはできないのですが、クリーのチームアップカードである<Pressed into Service>はキャラクターにその”予備軍”能力を持たせることができます。
この組み合わせにより、3ターン目に<センヤカ>を出して、4~6ターンに理想的な回りをすればライフのほぼ半分に相当する24点の直接ダメージが期待できます。
<センヤカ>が引けないとガッカリ。<センヤカ>が除去されてもガッカリ。一応サーチカードも入れているんですけどねぇ。
<センヤカ>の能力はリソース列(土地)からキャラクターをリクルートする度に相手プレイヤーへの直接ダメージを2点与えるというものです。
通常、キャラクターは”予備軍”という能力を持たなければリソース列から出すことはできないのですが、クリーのチームアップカードである<Pressed into Service>はキャラクターにその”予備軍”能力を持たせることができます。
この組み合わせにより、3ターン目に<センヤカ>を出して、4~6ターンに理想的な回りをすればライフのほぼ半分に相当する24点の直接ダメージが期待できます。
<センヤカ>が引けないとガッカリ。<センヤカ>が除去されてもガッカリ。一応サーチカードも入れているんですけどねぇ。