幕末機関説いろはにほへととリーンの翼

一昨日はTCGの大会のため土浦へ。
レンストはサンバルカンロボで負け。デッキの練り込みが足りなかったかな。新プロモのシルバは参加賞でもらえたからよかったけど。
牙TCGも光アナーキーデッキで全敗。完全に環境の読み違いですね。最早3レベルでソウルサージでカウンターを乗せる戦法ではどうしようもないっぽい。まぁ、牙も新しい参加賞のアルマドルを貰えたので満足ではあります。

昨日はGyao配信作品の上映会に。メインはリーンの翼
リーンの翼は、観終わった後、どう評していいやら。困ったものです。
自分的には、F-35がその特性を生かして活躍している間は楽しかったけど、全体としては数多ある面白くはあっても好みではないという作品の一つでした。
要素や展開はしっかりとダンバインのリメイクだし、メッセージもテーマも終ってみれば明確。まぁ、明確すぎるのがある意味一番の問題かな。
話は詰め込みすぎで解り難い点がありましたが、これは一概に悪いことでは無いでしょう。なにせOVAは尺が短いし、理解できるまで見返すことができる媒体ですからね。ネット配信で観るには難ですが。
ロボットアニメを期待して観る分には多少不満が有ります。なにせオーラバトラーが物語構造的には不要な上、活躍も少なめなので。けど、オーラバトラーが出てなかったら、間違いなく観ていないというのも事実。ロボットを売るためにアニメを作るのではなく、アニメを売るためにロボットを出したという感じもしますね。
幕末機関説いろはにほへとも観ました。
面白くはありましたが、今のところはただの伝奇っぽい時代劇の娯楽アニメでしかないですし、多分に続きを観ずに終わりそうでもあります。Gyaoに繋ぐのは面倒なんで。