VSシステム Future Foesカーブデッキ
先日、リージョン・オブ・スーパーヒーローズのシールド戦をやりました。
今回のセットは妙なデッキ構成を求めるチームがなく、解りやすいという印象です。メインの4つのチームの組み合わせで、2~3通りの基本的なデッキパターンに合わせて素直に組める感じ。入門には向いてそう。
VSシステムは構築戦以上にシールド戦が遊ばれているゲーム(何せ公式大会もシールド戦)なので、それを事前に練習できてよかったです。前回のギャラクタスの使者はいきなり大会でしたからね。
まぁ、公式の更新が止まっているので次の大会がいつかは分からないのですが。ひょっとしてもう無いとか……?
今回のセットは妙なデッキ構成を求めるチームがなく、解りやすいという印象です。メインの4つのチームの組み合わせで、2~3通りの基本的なデッキパターンに合わせて素直に組める感じ。入門には向いてそう。
VSシステムは構築戦以上にシールド戦が遊ばれているゲーム(何せ公式大会もシールド戦)なので、それを事前に練習できてよかったです。前回のギャラクタスの使者はいきなり大会でしたからね。
まぁ、公式の更新が止まっているので次の大会がいつかは分からないのですが。ひょっとしてもう無いとか……?
さて、今回紹介するのはそのリージョン・オブ・スーパーヒーローズの中の"Future Foes"というチームのデッキです。
"Future Foes"は直訳すると"未来の敵"。31世紀を舞台に正義の超人軍団"Legionaires"を相手どっていつ果てるとも知れぬ戦いを続けている人たちです。
チームとしての特徴は手札破壊です。と言っても、単純に手札を捨てさせるものは少なく、相手が手札を捨てなければ、強くなったりライフを回復するなどといった色々な効果を発揮するというものが多いです。いわゆる二者択一。
ではデッキレシピを。
VSシステムのデッキは基本的に毎ターン、リソース(いわゆる土地)としてプロットツイストかロケーションを1枚置いて、そのリソースを全て使って1体のキャラクターを出す、いわゆるマナカーブに沿った展開をします。このデッキの展開もそれです。
どうしてそのような展開をするかというと、コストが上がるにつれてキャラクターがどんどん強くなっていくからです。
どんなに強いキャラクターでも、コストが上の相手に殴られれば大抵倒されます。この辺がVSシステムはコモン中心で遊べるという所以の一つでしょうか。各コストごとにコモンのキャラクターは3種類位はありますからね。
そう。このデッキは大半がコモンです。アンコモンは<<Atrophos>>と<<Khundian Warship>>の6枚だけ。レアに至っては0枚。いや、私がレアを持っていないだけというだけなんですが。
"Future Foes"は直訳すると"未来の敵"。31世紀を舞台に正義の超人軍団"Legionaires"を相手どっていつ果てるとも知れぬ戦いを続けている人たちです。
チームとしての特徴は手札破壊です。と言っても、単純に手札を捨てさせるものは少なく、相手が手札を捨てなければ、強くなったりライフを回復するなどといった色々な効果を発揮するというものが多いです。いわゆる二者択一。
ではデッキレシピを。
・・キャラクター 計34枚 ・1コスト Emerald Eye 2枚 能力が数字的に強いけど、倒した相手が復活するデメリット付 Ras'al Ghul◆Legend McCauley 2枚 ディスカードか支援を失うかの二者択一を迫る ・2コスト Saturn Queen 2枚 殴られたキャラクターをアンタップできなくする Computo◆Mr.Venge 2枚 相手のキャラクターを復活させ、その代わりに直接ダメージを与える ・3コスト Cosmic King 4枚 相手が手札を捨てなければ強くなる Brainiac 4 4枚 倒れると相手はディスカード ・4コスト Lightning Lord 4枚 出たときに相手が手札を捨てなければ、+1/+1カウンターが2個乗る Glorith 3枚 ディスカードしなければ4点回復 ・5コスト Atrophos 4枚 相手の手札とデッキを見て1種類のカード(キャラクター以外)をゲームから取り除ける Computo 3枚 相手はディスカードし自分はドローできる ・6コスト Mordru 2枚 自分が払ったライフ以下のコストを持つカードを、相手手札から1枚捨てさせる Ol-Vir 1枚 相手がディスカードしなければ不死身になる ・7コスト Shainking Violet◆Emerald Empress 1枚 相手の手札が0なら強くなる ・・プロットツイスト、ロケーション 計26枚 Fatal Five Hundred 4枚 キャラクターをサーチ Altered History 4枚 相手がディスカードしなければ自分のキャラクターを復活 Chain Lightning 4枚 相手キャラクターを弱め、相手がディスカードしなければさらに弱くなる For Khundia! 4枚 アタックを上げ、潜伏しているキャラクターを殴れるようになる Five Against One 3枚 相手キャラクターを弱め、支援させない Legion Of The Damned 3枚 自軍キャラクターを飛行させ、相手キャラクターを弱める Death Of A Legionnare 2枚 キャラクターをKOする Khundian Warship 2枚 相手の手札が少なければ相手キャラクターが弱くなるこのデッキはVSシステムにおける基本というか、ひねりの無い、標準的な構造を持つデッキとなっています。
VSシステムのデッキは基本的に毎ターン、リソース(いわゆる土地)としてプロットツイストかロケーションを1枚置いて、そのリソースを全て使って1体のキャラクターを出す、いわゆるマナカーブに沿った展開をします。このデッキの展開もそれです。
どうしてそのような展開をするかというと、コストが上がるにつれてキャラクターがどんどん強くなっていくからです。
どんなに強いキャラクターでも、コストが上の相手に殴られれば大抵倒されます。この辺がVSシステムはコモン中心で遊べるという所以の一つでしょうか。各コストごとにコモンのキャラクターは3種類位はありますからね。
そう。このデッキは大半がコモンです。アンコモンは<<Atrophos>>と<<Khundian Warship>>の6枚だけ。レアに至っては0枚。いや、私がレアを持っていないだけというだけなんですが。