VSシステム ニトロカップ マーベルチームアップ

昨日はVSシステムの公認大会であるところの、ニトロカップ#11に行ってきました。

まずは構築戦……自分のデッキはダークシード・クリー。戦績は勝勝負負の五分。
いろいろなデッキがあったけど、マーベル・ディフェンダーズが微妙に一番人気だったかな。最新セットに収録されたチームだから使ってみたかったのでしょうか?

本番のシールド戦。
デッキは抵~中コストスのパイダーフレンズと中~高コストのアンダーワールドを主体に、マーベル・ディフェンダーズを少し混ぜたもの。
アンダーワールド戦略の要ではないかと思うシュマゴラスとアンデッドレギオン(どちらもスタンしているキャラクターをリカバーしてレディさせるという能力を持つ)、スパイダー・フレンズのアタックを払う戦略の要じゃないかなーと勝手に思っているスリープウォーカー(アタックとディフェンスの値を入れ換えるという能力をもつ)を引いていたし、どちらのチームもそこそこの数がいたので組み合わせてみました。
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けど、これらのカード、他の引いたカードを見る限り、能力を使えても大して強くないんですよね。結果、かなりロマン派の香り漂うデッキとなりました。いや「レアだから」とか「ホイルだから」といった適当な理由でデッキに入れちゃだめなのは解ってるんだけどさー。

それでも戦績は、負負勝勝勝の3勝2敗。
勝てたときは、その全てが8ターン目でのシュマゴラス含む2体のアンダーワールドの7コストによる殴り勝ち。7コストの力はまことに素晴らしいものがあります。
今回の環境で殴り力を減らせるデッキ同士が当たった場合、かなり8ターン目来ますね。


帰りにレンストの新しいガイド本(コンプリートブック)を買ってきました。
フラッシュマンデッキは組んでみたいかな。システム的に面白そうだし、5枚つながるイラストもフレーバーテキストも良いし、何より昔好きだったからね。

ミニプラのゲキトージャも確保しました。色、塗るのかな? ちょっち面倒。