Aの魔法陣とヴァンパイアTCG

昨夜は後輩宅に押しかけて朝までゲーム。眠い。
遊んだのは『Aの魔法陣』と『Vampire: The Eternal Struggle』の2つ。

Aの魔法陣』はGMは私、シナリオは即席、キャラメイクなし、ルール説明なしで始めた結果、かなりグダグダなものになりました。かなり反省しています。なんとなく感じはわかったので、次はもうちょっとまともやります。
ちなみにシナリオ目的は『会誌の原稿を作る』というメタっぽいもの。PCはそのまま=プレイヤーで3人、制限1ターン(=1日)で難易度10。夢と豆知識を元にリレー小説として書かれた原稿が一応完成しました。

『Vampire: The Eternal Struggle』という、いわゆる一つの『ワールド・オブ・ダークネス』で『ヴァンパイア ザ・マスカレード』なマルチプレイTCGを4つの構築済みでプレイ。
ルール的には、多数の標準的な概念を備えているが故の、それなりの煩雑さを持つTCGです。まぁ最初に作られた時期(1995~)を考えれば仕方ないことですが。
構築済みデッキの種類としては、カウンターでコントロールするパーミッションデッキ、本体直接攻撃デッキ、遠距離攻撃でコントロールする魔法デッキ、エンチャント&ハントデッキがあり、私はその中のパーミッションデッキを担当しました。
乱戦の結果、本体直接攻撃デッキが最後にガツンと本体に大ダメージを通して終了。全員ほぼ均等にライフが減っていった末のマルチプレイらしい結末、か?


今日は筑波センターにてSF研手製の着ぐるみを使ったイベントが開催中。これから観に行きます。