キディ・グレイドと季刊RPG第4号とワールドコン

ニュータイプの劇場版の広告が気になったので、キディ・グレイドを消化。アイキャッチの絵師に時代の流れを感じた。
リュミエール平野綾だったことに少し驚く。角川が推しているのはそのせいか?
内容的には……女の子版超人ロックをやりたかったんだろうか、と思ったら面白いような気がしてきた。GONZOの原作改変能力ならこれくらいありえる。
「2人組みがロボットに乗る」あたりは同監督のギガンティック・フォーミュラに引き継がれた要素なんだろうか。


・季刊RPG
立ち読みしていたら、目に入ったワールドコンの記事の写真にボードゲームで遊ぶ自分が写っていたので、つい買ってしまった。一種の記念品。
あらためてざっと観てみると、読み応えのある記事が多いいい雑誌ではあるけど、全体的なセンスが80年代風味なのは問題だと思った。嫌いじゃないけどさー。
前身であるRPGamerと違って付録もつかないし。
これでは休刊も仕方ないか。