百合姫ワイルドローズ、円環少女 煉獄の虚神、スカイガールズ

・百合姫 Wildrose
どこにも売ってなかったのでその存在は都市伝説ではないかと疑いかけていたわけですが、ようやく入手できました。
奥付見てみると――発売二週間で第二刷になっていたことが判明。これには本屋の置いて無さにも納得できようというものです。

内容はアンソロジーということもあってか、雑誌とは違う作風でまとめられてます。三国ハヂメが百合姫で描くのはある意味必然かー。

読後には、ひょっとしたら本屋では違う棚に置かれてたのかも、という気もしてきたところ。。


・円環少女 煉獄の虚神（２～３巻、長谷敏司）
ようやく理解できた。魔法使いというのは天然の変態集団なのな。《無双剣》セラ・バラード輝きすぎ。
あの文体でこういったものを表現するというのは、かなり周到に計算された面白さだわ。


・スカイガールズ
久しぶりにビックバイパーが登場したので、アヌビスの設定資料を引っ張り出してみたんだけど……う～ん、見比べてみるとパイロットスーツとかのディテールは似てないね。
ビックバイパーのデザインの違いっぷりに比べれば大差ない、という気もするけど。

スカイガールズのビックバイパーも変形しないかなぁ……。