りゅうたまを入手
ルールが面白そうだということと、サークルＯＧの仕事であることに加え、ジャイブの出版物であるという点も考慮に入れつつ、買ってきましたよ、『りゅうたま』。
『りゅうたま』は、ファンタジー世界を旅するＴＲＰＧです。プレイヤーは旅人を演じ、ＧＭは竜人というＰＣの導き手を演じます。
考えてみると、旅をしないファンタジーは皆無と言っていいくらいなのに、これをメインにしたＴＲＰＧが無かったのは不思議だわな（探せばあるかも知れないけど）。
判定や戦闘のルールからは、どことなくソードワールドの香りが。いや当然方向性が違うわけだから、全体的には別物なんだけど、上手く簡略化しつつ追加ルールを適用したような･･････。
比較すると４・６・８・１０・１２・２０面と多彩なダイスを使ったり、１ゾロボーナスの有効性とか色々と改良点が多いと思う。
固定の世界を持たず、街や世界をＰＣとＧＭが話し合って作るというのは面白いシステム。「お前のファンタジーを見せてみろ！」って感じ？
だけど、『迷宮キングダム』のようにダイスで勝手にできるわけでは無いので、ある程度プレイヤーのスキルは問われるかなぁ。実際、ルールでも何回かゲームを遊んだ後を推奨してるし。
まぁ何にせよ、具体的なイメージソースは用意したほうがよさげ。適当なファンタジー小説とか。ローウィン（ＭＴＧ）の土地とかも有りか？ 『エルフィンランド』（エルフが旅するボード/カードゲーム）もいいかも。
竜人（ＧＭ）を狼の化身にして、ＰＣをマーチャント（商人）にすれば『狼と香辛料』が遊べそう。羊飼いはファーマーか。
商売ネタをどうするかは問題だけど、行き先の街のデザインに各種商品の相場を織り込むとか？
『りゅうたま』は、ファンタジー世界を旅するＴＲＰＧです。プレイヤーは旅人を演じ、ＧＭは竜人というＰＣの導き手を演じます。
考えてみると、旅をしないファンタジーは皆無と言っていいくらいなのに、これをメインにしたＴＲＰＧが無かったのは不思議だわな（探せばあるかも知れないけど）。
判定や戦闘のルールからは、どことなくソードワールドの香りが。いや当然方向性が違うわけだから、全体的には別物なんだけど、上手く簡略化しつつ追加ルールを適用したような･･････。
比較すると４・６・８・１０・１２・２０面と多彩なダイスを使ったり、１ゾロボーナスの有効性とか色々と改良点が多いと思う。
固定の世界を持たず、街や世界をＰＣとＧＭが話し合って作るというのは面白いシステム。「お前のファンタジーを見せてみろ！」って感じ？
だけど、『迷宮キングダム』のようにダイスで勝手にできるわけでは無いので、ある程度プレイヤーのスキルは問われるかなぁ。実際、ルールでも何回かゲームを遊んだ後を推奨してるし。
まぁ何にせよ、具体的なイメージソースは用意したほうがよさげ。適当なファンタジー小説とか。ローウィン（ＭＴＧ）の土地とかも有りか？ 『エルフィンランド』（エルフが旅するボード/カードゲーム）もいいかも。
竜人（ＧＭ）を狼の化身にして、ＰＣをマーチャント（商人）にすれば『狼と香辛料』が遊べそう。羊飼いはファーマーか。
商売ネタをどうするかは問題だけど、行き先の街のデザインに各種商品の相場を織り込むとか？
