キャラホビ2008に行ってみた

帰り道での雨はつらかった。

クイーンズブレイド ザ・デュエル
午前の体験会に参加。
「基本の構え」でアンタップ、「君の後ろにいる」は1枚ドロー。この辺のユーティリティは各キャラ共通の効果で用意されそう?
「突撃」が強いことに違和感。

使われていたプレイシートは欲しいな。
プラ製で、裏面がイラストというのがとてもよかった。

ボードゲームなコロシアム。ルールは聴いたけど、整理券もらえなかったので未参加。
ゲームはアブストラクトっぽい、淡々とした印象。
脱ぐのは楽しそうだけど、それは全くゲームと関係ないからな…。


ライブオン
新作ゲームのダークホース……いや、隠れすぎだろ。
アニメが始まればちょっとは知名度上がるか?
ルールはハヤテのごとくTCGをベースに、色々なゲームのいいとこ取りをしたっぽい感じ。

ルールうろ覚え。
・準備
最初にお互い1枚ドライバー(主人公等。腕にデッキをつけているので、作中でのゲームプレイヤーぽい。扱いは普通のクリーチャー同様)を後列に伏せておき「ライブオン!」と叫んで同時に表にする。
初期手札6枚、先攻ドロー無し。マリガン有り、1回だけでシャッフルして引き直し。

○スタートフェイズ
アンタップ、ドロー1枚。

○移動フェイズ
前列(Aライン)・後列(Bライン)間を自由に動かせる。各列5体まで。

○ライブフェイズ
ライブはクリーチャーを出すこと。1ターンに2体まで出せる。
コストは、Bラインのクリーチャーが持つ色マナシンボル分の国力が発生。スレッショルド式。
ドライバー(名前の横に☆がある)は自軍でユニーク。ドライバーに重ねて出すキャラクター有り。

○戦闘
デッキか相手Aラインのクリーチャーを選んで、アンタップ状態のクリーチャーをタップして攻撃。1体ずつ順番に処理。
デッキを攻撃することをバーストという。相手の山札の上から1枚捨て札にする。バースト2などを持っていると2枚捨て札にする。バーストされたとき、捨て札にならずに手札に拾えるカードも存在する。
クリーチャー同士のときは、お互いダメージを与え合う。ダメージはターン中蓄積され、0になると捨て札。
技カードが使用可能。スタックか連鎖かキバアクションシステムかは聞かなかったので不明。

○エンドフェイズ
相手ターンへ。
こんな感じ。

体験会のデッキは焼いて殴る赤バーン。わかりやすい。
参加者にこのデッキを各2つ配っていたのは太っ腹すぎるぞ。。

デッキ枚数が正式には40枚というのが気になる(体験会は約20枚)。
基本的に1点ずつ削りあうのだと、だれないか?

ライブオンコミックブンブンで連載しているそうで。
連載予定に変形変形トランスフォーマーがあっておどろいた。


マクロス エースフロンティア
PSPのアクションゲーム。
オリジナルの主人公(とオペレーター)がいることに驚いた。

ゲームを触ってきたけど……まともに動かせない。
ロールできないとか勝手に動くとか無いわ。
挙動を設定で変えられないと、ちょっと合わないな。


・VF-19A
群雄ででるっぽい! 参考出品だけで、正式発表はまだみたいだけど。
リボルテックはまだ?


鉄のラインバレル
1話を見た。
全然板野ぽくなくて、がっかり。

全体的には、どこかで見たようなシーンばかりで超平凡。
これから次第、ということで評価のしようが無い。

作画がいいのが逆に腹立つ。こんなMADで完全再現できるような1話より、もっといい話にリソース回せと。



キャラホビは新作アンテナが低く、かつ楽しみな新作が多い人間ほど楽しめるイベントやね。
安売り感には欠けるけど、帰りにバトレイヴ3弾構築済みとハヤテのごとくTCG第5弾を2箱分安く買えたので満足。



アリスが売ってねー。再販待ちか。