九時間の戦い

昨日はサークルの数人で夕方に集まって、「バード」という麻雀漫画などをネタに雑談した後に、食事を行い、オーダーストップ後の○るんを奇襲。そこでやめておけばいいのに、その後にS本さんと朝までずっとゲーム。。

まずは「エレメンツオブカオスTCG」。赤デッキ対緑デッキ。私は緑。
赤が「リスクオブワンス」でベースに陣取っているキャラを手札に返して到達し勝利。
次は「ポジット」というアブストラクトゲームをTCGのカードを重ねてやってみる。
自分が一つ上の段に上ってのいったり来たりの追いかけっこの末に詰んで負け。
次、外国製のドラゴンボールボードゲーム(タイトル忘れた)。ゴテンクス対ブゥ。私がブゥ。
ちまちました攻防の末、パワーが黄色域でのコンボを喰らって負け。
エヴァTCG、アスカ対リツコ(私)とレイ対ミサト(私)。
どちらもちまちました台詞の応酬に始まり、「第15の使徒アラエル」が登場し、人類絶滅。二人プレイではこいつ倒すのは困難でした。
再びエレメンツ~、今度は白黒デッキ対緑デッキ(私)。
最初に二人をトラップで倒したのはよかったけど、双子が出てきて押される。
最後は緑がほぼデッキ切れになっている中、白黒が4体キャラクターを倒して勝利。

思い返してみると負けてばっかりだな、俺。
序盤は押しているけど後半負ける。
速攻を指向して動くことが多いけど完全には押し切れないことが多いのかな。。

「エレメンツオブカオスTCG」はやっぱり行動表の提出が悩む。場と手札の両方をどう動かすかを考えて出す必要があるからだ。妨害や反撃で動けなかった場合のことも考える、すごく悩む。
イベントカードは考えなしに使うと山が無くなるので使い所は選ぶ必要がある・・・・・・と思いつつ引く端からどんどん使う。使わなきゃキャラクター死ぬしなぁ・・・・・・。
「ポジット」は逃げやすい方向、つまり中心に向かって動くこととなるべく段は登らないようにするのが大切っぽい。
ドラゴンボールのゲームはパワーの大切さに気付かなかったのがいけなかった。10点相手にダメージを与えると勝ちで、最初は与えられるダメージは1~2点なのです。が、これがパワーが4以上になるとから3~4点になるのです。このダメージはカードを出して決まります。で、このカードには続けてカードを出してダメージを足していける「コンボ」と書かれたカードが大量に入っています。3枚くらいは平気で出せます。結果、パワーの段階が上がるとコンボしたときのダメージ差が大体4~6点位はでるわけです。強すぎ。
ブゥにはパワーを1D6上昇させるカードがありました。もし使っていて、運がよければ、2ターンキルもあり得ました。大味。
エヴァTCG、二人でやるゲームじゃありませんね。協力しようにも協力する相手がいないのでは使徒に勝てない。特にアラエル。これはカードを出せるプレイヤーが少ないほどに強いので。二人だと台詞の応酬も微妙。ある形で均衡し安定してしまうので。当時のプレイヤーが駄目だと判断したのも納得。マルチプレイが楽しいTCGなので、最低は三人からでしか遊ぶべきではないゲームです。