レンジャーズストライク ウィニー

第1弾でウィニーが弱かったのは低パワー域のユニットの絶対数が少なかったからです。
ハリケンジャーの参戦でその弱点は補われました。

赤青黄ウィニー
赤 14
アバレッド 3
タイガーレンジャー 3
アバレブルー 3
マンモスレンジャー 3
アバレイエロー 2
青 13
ブルーレーサー 3
デカピンク 3
グリーンレーサー 3
クルマジックパワー 3
超電子頭脳 1
黄 13
マジピンク 3
ハリケンブルー 3
マジブルー 2
ハリケンレッド 3
マジレッド 2

必要パワー0が18体、1が10体、2が6体、3が2体と低パワー域のユニットで固めたデッキです。
クルマジックパワーはユニット展開を安定させる効果があります。終盤は不要になる死にカードですが。
超電子頭脳は引いていれば終盤のドローが安定するでしょう。たぶん。

初期手札によりますが、コマンドには青黄赤赤と4枚置くのがいいでしょう。
ストライクは基本的に2点ずつ与えるように動きます。
回してみると実際、3ターン目に2点ストライクを与えることができます。
4ターン目にも2点ストライクを与えられるでしょう。
問題はその後です。
ユニットを貯めて一気に3点ストライクというのが理想なのですが。
ハリケンレオンを出されたらピンチです。1体なら何とかなるかも知れませんが2体目を出されたりするともう無理でしょう。
ファイブテクターを出されたら高確率で負けです。デッキに残ったグリーンレーサーの数を数えましょう。
デカグリーンとデカピンクを回されたらもう手も足も出ないです。これは本当にどうしようもありません。
どれも相手が引かないことを願うのみです。