今は亡き
ビブロスの文庫版を22巻まで読了。
そのあとがきに「
超人ロックを連載した雑誌はつぶれる」とあっては笑うしかないですね。
以前途中まで読んで積んでいたのですが、今回は
銀河帝国の興亡から新連邦樹立以後までどんどんと読み進められました。
ラフノールが滅ぶあたりで
超人ロック的な要素が色々出揃って世界観が確立できた気がします。
~の子孫とか遺産とかが頻出するようになって急に読みやすくなった印象です。各話間の連続性も高くなったかな。
ゲーマー的にはとりあえずカードゲームで遊びたいですね。
元々そのために買ったようなものですし。