VS.システム ヘルファイアー・チェクメイト

ついに発売されたVS.システムのインフィニットクライシス。
結局予定より一ヶ月近く遅れましたね。
これはもうてっきりスーパーマンの映画公開に合わせるのではないかと思っていましたよ。

さて、とりあえず、私は帰省の途中で買ってきました。
ですので早速適当に組んだデッキを公開。
・キャラクター 33
・・コスト1
サーベイランス・ポーン 5
コートニー・ロス 4
ヘルファイアー・クラブ会員
・・コスト2
セイジ 4
デッドショット
・・コスト3
アーメド・サムサラ 4
・・コスト4
マデリーン・プライアー 4
エイドリアン・チェイス
・・コスト5
シノビ・ショー 4
・・コスト6
ハントレス 2
ドナルド・ピース
・・コスト7
エマ・フロスト 2
・プロットツイスト 12
大義を裏切る者 4
悪夢のシナリオ 3
ワンマンアーミー 3
中和の脅威
クラブへの入会
・ロケーション 15
チェックメイトのアジト 4
ブラザー・アイ衛星 4
ブラザー・アイ 2
ルーク・コントロール
ヘルファイアー・クラブ
ショー・インダストリーズ
アレイ
下水道
ヘルファイアー・クラブとチェックメイトのクロスオーバーデッキです。
基本的にカーブ展開します。
3ターン目に『アーメド・サムサラ』を出して、その能力で必要に応じたロケーションをサーチするのが基本的な動きです。『ショー・インダストリーズ』と『ルーク・コントロール』が優先度高いですが、KOされるとゲームに負けてしまうという『アーメド・サムサラ』を守るために『アレイ』を取ってくるのも重要です。『チェックメイトのアジト』はわざわざサーチするよりも、できれば素引きしたいですね、
5ターン目以降はヘルファイアー・クラブのエース『シノビ・ショー』を『ショー・インダストリーズ』や『ワンマンアーミー』や『悪夢のシナリオ』で強化したり『大義を裏切る者』でリカバーさせたりして、6ターン目には『シノビ・ショー』と『ドナルド・ピース』を『ルーク・コントロール』で入れ替えて押し切ります。
カード資産故に改良すべき点も幾つかありますけど、両チームの特性が上手く噛み合ったデッキになっていると思います。


問題は「DCモダン」でも「マーベルモダン」でも無いということでしょうか。
直前に出たセットと混ぜるだけで実質的に「ゴールデンエイジ」なデッキになってしまうというのはVS.システムの問題点の一つだと思います。
ま、フォーマットなんてどうでもいいんですけどね。