VSシステム 未来のブラザーフッド
VSシステムのルールについてはこちらを参照のこと。見やすくまとめられています。
さて、いつぞやに紹介したFuture Foesのデッキはあまりにも紙の束だったので、コンセプトを全面見直し。
Future Foesというチームの特徴はハンデスだけではありません。支援を失わせブレイクスルーを起こすことと、チームの約半分は予備軍であるということも特徴の内です。
……この特徴はどこかで見覚えが。
そう。X-Menセットにおけるメインチームの一つ、ブラザーフッドです。
ブラザーフッドの半分も予備軍で、もう半分はブレイクスルーを起こしたら能力が起動しました。
この2つのチームを併せれば、お互いの特徴が上手くかみ合ってシナジーを形成できることでしょう。
Future Foesというチームの特徴はハンデスだけではありません。支援を失わせブレイクスルーを起こすことと、チームの約半分は予備軍であるということも特徴の内です。
……この特徴はどこかで見覚えが。
そう。X-Menセットにおけるメインチームの一つ、ブラザーフッドです。
ブラザーフッドの半分も予備軍で、もう半分はブレイクスルーを起こしたら能力が起動しました。
この2つのチームを併せれば、お互いの特徴が上手くかみ合ってシナジーを形成できることでしょう。
というわけでレシピ。
・・キャラクター 計32枚 ・1コスト 計2枚 Ra's Al Ghoul◆Leland Mc Cauley 2枚 手札に戻したとき、相手がディスカードしなければ支援を失わせられる ・2コスト 計8枚 クリムゾン・コマンドー 4枚 3点以上ブレイクスルーするとカウンターを載せられる Computo◆Mr.Venge 4枚 相手はキャラクターをリカバーさせ、そのコスト分ダメージを受ける ・3コスト 計8枚 シルバー・セイバー 4枚 3点以上ブレイクスルーするとリカバーしレディする Tharok 3枚 スタンさせた相手キャラクターはリカバーする Brainiac 4 1枚 低コストキャラにスタンさせられると相手に強制ディスカード ・4コスト 計5枚 ジュリア・カーペンター 4枚 3点以上ブレイクスルーするとそのキャラはレディできない Glorith 1枚 相手がディスカードしなければ4点回復 ・5コスト 計5枚 ストーン・ウォール 4枚 3点以上ブレイクスルーすると自分のキャラはアタック+3 Ra's Al Ghul 1枚 相手がディスカードしなければチームを失わせられる ・6コスト 計3枚 ブロブ 1枚 3点以上ブレイクスルーしたキャラはスタンされない スパイラル 1枚 3点以上ブレイクスルーすると隣接するキャラを追加でスタンさせられる Mordru 1枚 ライフを払うと手札を見てディスカードさせられる ・7コスト 計1枚 アルカナ 1枚 ブレイクスルーするかわりに相手キャラをもう1体スタンさせる ・・プロットツイスト、ロケーション 計28枚 プラネットX 4枚 チームアップ フリーダム・フォース 4枚 ブラザーフッドをパワーアップさせる 優れた統治者 4枚 予備軍を持つキャラクターをサーチできる ヘルハウンド 2枚 低いコストを攻撃しているとアタック+4 ワンダゴア要塞 1枚 3点多くブレイクスルーさせられる Fatal Five Hundred 4枚 Future Foesのキャラクターをサーチできる For Khundia! 3枚 アタック+2で潜伏を攻撃できる Five Against One 3枚 相手キャラのディフェンスを-3し支援できなくする Khundian Warship 3枚 手札が多いと自分のキャラは飛行を得て相手キャラのディフェンス-1展開の基本はカーブ。総計8枚ものサーチカードのおかげでカーブ自体はかなり安定してます。
キーカードは<<フリーダム・フォース>>です。
このカードはブラザーフッドのキャラクターをパワーアップさせると共に、フリーダム・フォースであるキャラクターのアタックを恒常的に+1することができます。このデッキに入っているブラザーフッドのキャラクターはみんなフリーダム・フォースですので、それが並んだときの効果は侮れないものがあります。並べられるかどうかは引きに頼るしかないわけですが。
このカードはブラザーフッドのキャラクターをパワーアップさせると共に、フリーダム・フォースであるキャラクターのアタックを恒常的に+1することができます。このデッキに入っているブラザーフッドのキャラクターはみんなフリーダム・フォースですので、それが並んだときの効果は侮れないものがあります。並べられるかどうかは引きに頼るしかないわけですが。
7コストの<<アルカナ>>は実はブラザーフッドでもFuture Foesでもなく、アベンジャーズのセットに収録されたスコードロン・スプリームというチームのキャラクターです。予備軍とブレイクスルーで起動する能力の両方を持つということでタッチ採用しました。
最近の環境だと、7ターン目の準備なんか要らないんじゃないかという気も多分にするのですが。このデッキだって、回っていれば6ターンで殴り倒すだけの打点はありますし。抜いてプロットツイストを適当に増やしたほうがいいかもしれん。
最近の環境だと、7ターン目の準備なんか要らないんじゃないかという気も多分にするのですが。このデッキだって、回っていれば6ターンで殴り倒すだけの打点はありますし。抜いてプロットツイストを適当に増やしたほうがいいかもしれん。
問題点。
<<フリーダムフォース>>とフリーダム・フォースのキャラクターを何枚引けるかに割と命運がかかっているのですが、そのどちらも素ではサーチできなかったりします。その点で安定性に欠けるというのが、このデッキの弱点ですね。
できるだけ早い段階でブラザーフッドとFuture Foesがチームアップし<<Fatal Five Hundred>>を使うことができれば、終盤まで安定して戦えるでしょう。
<<フリーダムフォース>>とフリーダム・フォースのキャラクターを何枚引けるかに割と命運がかかっているのですが、そのどちらも素ではサーチできなかったりします。その点で安定性に欠けるというのが、このデッキの弱点ですね。
できるだけ早い段階でブラザーフッドとFuture Foesがチームアップし<<Fatal Five Hundred>>を使うことができれば、終盤まで安定して戦えるでしょう。