ミミズクと夜の王を読了。
今年の
電撃大賞の大賞受賞作です。
ストーリーは直球、ガジェットも普通。新味なのは雰囲気かな。
挿絵がないことと、前半に固有名詞が不在であるということで、昔話や童話っぽくなっています。
ある意味、先祖がえりしているとも言えるか。
キノの旅の延長線上の作品とも言えるかな？
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火目の巫女 巻の二（
杉井光）
期待通りに面白い。３巻読まなきゃー。
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ムシウタ（
岩井恭平）
アニメ化という話を聞いて、積んでいたのを引っ張り出してみた。
……１巻を読む限りは平凡な感じ。
どっちかっつーと、短編集の方が気になるなぁ。
