レンジャーズストライク 第6弾 紅き六戦士の帰還

10ボックス到着。スターターがない分、いつもより多めに買ってみました。

早速開封してみたところ、各種1枚コンプはできました。スーパーレアとシークレットレアがあわせて15枚有ったので、封入率的にも悪くなかった。
アイシーを1枚しか引かなかったのが残念といえば残念。。

今回の赤は混色が推奨。赤緑のサンバルカン(バトルエリアでは赤化)と《ガオレッド》(相手のコマンドが多ければコマンド破壊)、赤黄のギンガマン(黄色のコマンドをホールドすると能力)と《マスター・シャーフー》(コマンドを黄化)。
緑は過去弾のカードを補強するものが多いかな。例えば新《アカレンジャー》(低パワー化)や《ファイブレッドFT》(ファイブテクター能力)等。ゴーゴーファイブの捨て札回収戦略は全体としては微妙だけど、《イエローアーマー》(捨て札から車両を釣れる)は何か危険な香り。《スーパー戦隊アドレスブック》(Sユニットサーチ)のようなカードがノーマルなのは素晴らしいことだと思う。
青はライダーとのシナジーが強いです。具体的には《マシンボクサー》(警察用バイク)や《ダイデンジン》(パワーから捨て札でユニット撃破)。二匹の犬も結構強そう。
黄色の目玉は新オペレーションの《メディメーション》(ダメージが14点になるまで負けなくなる)。4点以上喰らうと強いマスクマン戦略とも合致してるし、ロボデッキが台頭してくるほどに、《オーラパワー》(ダメージにつきBP+2000)とのシナジーで価値が上がるようになっているのも面白い。
打って変わって、黒は単色化傾向。冥府神(コマンドを捨て札にしてラッシュ)はデッキが要求するコマンド枚数が少ないほど出しやすいですし、ヘルサターンもユニットが黒であることが能力の条件となっていますし。


10月のレンジャーズストライク公式大会は、日程が学園祭と被っていることが判明したので行けません。残念。