ボードゲーム会/レンジャーズストライク 蒼九の翼

先週、史上最大の引っ越しをした”地上のミール”ことF氏の部屋でボードゲーム会。送別会というか飲み会もかねてる。
遊んだタイトルはカブラモとワールドタンクバトルズ。


カブラモはロシアンルーレットをするゲーム。
人数が3~5人のいずれでもまともに遊べ、ルールが簡単、コンポーネントも凝っている。その上何度遊んでも安定して面白い、という良作です。
ウォッカを飲みながらロシアっぽいゲームを遊ぼう、という理由によるチョイス。
他の候補だった、ディプロマシー日露戦争は人数的・時間的に無理だった。


ワールドタンクバトルズを4人で。

最初はチーム戦。構成は自分側が重量級1中量級2軽量級1、相手側は重量級1中量級3軽量級1。
相手の中量級1両が突出したところを自軍中量級2両がしとめ、相手重量級(赤パンター)をイベントカードで2回行動した自軍重量級(エレファント)が名手(自動的に命中するカード)の砲撃で沈め、後はなし崩し。
結果的にかなり一方的でした。
相手側は殆ど射撃できない手札だったようで……カードの引きは大きいなー。

次はトラ狩り。
T-34/853両でキングタイガーに挑む…のですがなぜか相手はそれより普通にでかいヤクトタイガーに変更。
えーと。普通に無理なバランスでした。どう弾を当てても装甲ではじかれるのですよ。後方に肉薄して良いカードを使って射撃をすればやっと撃破できる確率が少し発生しますが……いやいや。


うーん。
まぁ、今回は場所が重要だったと言うことで。
引越し直後は流石に広かった。散らかっていても広かった。



レンジャーズストライク 蒼九の翼
今回からパック毎の枚数が増えたレンストの新弾、6箱を受け取りました。

パックの枚数が増えたということでリミテッドができないかと思いながら開けたけど、追加条件の無いストライカーが黄色以外に少ないので難しそうです。


封入率の話。
箱あたりのSRは5枚(シークレット含む)。ばらつきはそれなり。
シークレットのビッグワン3枚引けたのは嬉しいけど、シンケンオーが1枚だったのが残念かな。
シンケンオーはどこを見ても強いよ。パーツも含めて。

1箱買うと、レアは各1枚、ノーマルレア各2枚、ノーマル各3枚位が入ってる感覚でした。
カジュアルに遊ぶ分には2箱位でよさげ。

スターターは例によって1BOX購入。
スターターは限定SRが1枚、Rが2枚入っているので各種2個ずつあるといいかな。レアが3枚そろうように。
まぁ3個あるに越したことはないのですが。

エンジンオーG12は出せれば勝つと書いてあるけど、G6経由がスマートかな。
ダメージがなければ丁度といってるし。
セイクウオーやキョウレツオーで捨て札にしている余裕があるかは不明。
4体合体というのがガンスリンガー的には難かなぁ。


・F-15SE
先日発表されたFX候補。
セカンド・エディションと評判な、ストライクイーグル改といった趣のサイレントイーグルです。

なんというかですね、一目ぼれというか、惚れ直したというか、もうかっこよすぎ。
スーパーパックやファストパック装備ですよ、あれ。

性能的には、限定的なステルス性のためだけに色んなものを犠牲にしてる様な気がするけど、気にしない。