人生の縮図、男のロマン

カブトボーグ全話視聴完了。
空前絶後ないいアニメだった。

好きな回は樹元オリエがヒロインの26話、「お客様の中にボーグバトラーの方はいらっしゃいませんか」な39話、マンソンの41話。


境界線上のホライゾン
前作「終わりのクロニクル」は仲間を増やしていく展開だったけど、今回は最初から全員揃ってるのな。なんかもう隻腕までいるし。感情喪失は久しぶりな気がする。
ガジェットは多いけど、大半が既出分のアレンジなのが読みやすい所以か。
メインキャラが見開き挿絵6ページにわたって、ずらり横並びになっているのはいいOP。

白黒魔術師なナイトとナルゼの活躍に期待。


どろぼうの名人中里十
表の描写と、その裏での進行に乖離があるのは好み。
第2回小学館ライトノベル大賞佳作。前回は「みすてぃっく・あい」があったし、この賞にはかなり期待できる気がしてきた。


今月の一迅社文庫は3冊。

さくらファミリア!2(杉井光
うーん、続く、か。
この調子で、毎巻使徒が攻めてくるんだろうか。

・鏡原れぼりゅーしょん(林直孝
今月のライター枠は、現在アニメが放送中なカオスヘッドの人。毎月、次から次へとよくもまあ。
内容は流行っぽいTS(入れ替わり)ものなラブコメ。続きそうな終わり方や。

・女帝・龍凰院麟音の初恋2(風見周
読んでる途中だけど、普通にラブコメ展開。
記憶喪失の原因に関してはシリーズ終盤まで放置されそう。



・リアルドリーム文庫
こんな文庫ができていたとは。
いまは亡きグリーンドアぽい印象。
いまならまだ5冊だから楽に総解説できる?