リメイク色々

土曜はクイーンズブレイドコンベンションに行ったのですが。
着いたときには大会の受付は終了してました。残念。

デュエル2弾は3箱買ってみたけど。
レアのソートが固定なのはともかく、コモンまで偏るのは勘弁してほしいな。。
もう3箱くらい買う必要がありそう。


てなわけで。
土日はアニメを見て過ごしてました。


鋼鉄神ジーグ
パラレルな50年後という設定。
なにやら、次のスーパーロボット大戦に出るようで。

新しいジーグはバイクが頭に変形したりする辺り、どちらかというとマジンガー的(?)な気が。
ガジェットを共通に、違う話をやるというのは結構アリなのかも。ガイキングみたいに。

4話で私の地元である佐世保が出てきた。
SSK(佐世保重工業)の赤煉瓦倉庫の描写があったりと、中々の再現度(?)で嬉しい。


・獣装機攻ダンクーガ ノヴァ
これだけ変形ロボが普及している世界というのも珍しい。
ダンクーガが出撃する世界各地域で異なる兵器が使われており、それらが尽く変形するんだものな。

終わってみると、いつもの大張ロボットアニメ。
最後に金色にならずマスクも割れなかったのが意外。


REIDEENライディーン
まだ半ばまでしか見れてませんが。
勇者からは武装を、超者からは裸を受け継いだのかな。
ストーリー的にはラーゼフォンか一番近い?

OPがずっとヒロインの絵ばかりで、ロボットは最後にシルエットで出るだけなので不安だったけど、始まってみると終始戦闘していて安心。
むしろ近年稀に見るレベルで、謎とか無く難しいことを何も考えずに襲い来る敵を迎え撃ち続けるアニメ。

戦闘の描写は凄くいい。
何せ、ここまで重量感を持って動くロボットアニメは他にない。きちんと巨大ロボットしてる。
ジンライ部隊が格好いい。ヘリで輸送し遠隔操作で動く様はどこかのメカゴジラのようでもあり。
ただ、夜間戦闘多すぎ。というか昼に戦ってる絵を見たことないような気が。ライディーンを金色に光らせるためなのか。


・GR(ジャイアントロボ
やー、まだまともに見てないのですが。
印象としては、怪獣ものぽいロボットアニメという路線ぽい。
報道機関の描写としては、ダンクーガノヴァを一歩進めた形か。というか殆ど同じオチぽい気も。

構成・脚本が小中千昭だし、最終話タイトル的にラストはクトゥルフネタにぶん投げてるんだろうなぁ。


・カラミティナイト オルタナティブ高瀬彼方
主要登場人物が一部リストラされてます。
えーと、誰だっけかなぁ。名前思い出せないなぁ。

かわりに新キャラが入ってます。
これでもう完全に百合小説。空気読みすぎ。
イラストもひびき玲音になったし。妥当ちゃ妥当なんだけど、元の西村博之も好きだったので寂しさもある。

小ネタもそれにあわせてアップデート。
女友達に『茨の城』を渡すのはどうなんだろ?

来月2巻が発売予定。
3巻分までは安定で出そうだけど、4巻は出るんだろうか?



マクロスF(小太刀右京)
これは凄いノベライズ。
小説版で中心として描かれているのは、アニメでは薄められていた部分であるアルトの心情と大量の設定です。
はっきり言って、アルトの人となりはアニメを見ているだけでは絶対に解らないので、小説版はある意味必読。
そして、マクロスFの特徴が集大成であることなら、小説のそれはアニメ本編を優に越えてます。過去作とのリンクが半端でない。
アニメでは匂わされるにとどまっていた設定がはっきりと描かれており、小説版の補完によって我々が理想とするマクロスFが完成したと言っていいでしょう。

おかげでマクロス熱が高まったので、F小説版にちらりと出てくるヤマトのSV-51ノーラ機を購入。でかい。
変形機構の胴体周り(ファイター時の機首部分)の処理VF-25に似ていて、デザインの変遷が伺える。


ラジエルは塗りました。ついでにセファーも。
後はサフを吹くだけ。