ライトノベルフェスティバルに、人生と猫と生死。

えーと、ここ最近ちょっと個人的にどたばたしてます。
来月中くらいまでは余裕なさそう。


・第8回ライトノベルフェスティバル
今回はゲストがみな著作を読んだことがある方だったので、行こうと思った次第。

会場はTX秋葉原駅から近くていいね。
つくばから行くには最適。中の様子を見るに、他のイベントには使いにくそうだけど。

午前中はアサウラさん。装甲車が流行?
ヒロインの名前が花、というのは言われてみれば。
紅花やバニラ路線でまた書いてほしいけど、難しそうですね。

お昼に、突発的に会場に居合わせた先生方を囲むインタビュー。
えーと、8人だっけ。うち6人がMF文庫関係。ここにいないことになっている方もいるようでした。
腐り姫
ドルイドさんはやっぱりD&Dか。
最近のMF文庫は勢いあると思うのですよ。

午後一に竹岡葉月さん。東方からのファンです。
ウォーターソング読まなきゃ、という気になった。

最後に三浦勇雄さんと内山靖二郎さん。
あとMF文庫Jから、赤松中学さん、森田季節さん、石川ユウヤさん、志瑞祐さん、長野聖樹さん。
内山靖二郎さんがSFな人だったのは意外。著作から妖怪作家だとばかり。まぁSFは売れないからなぁ。
質疑応答は立体マウスパッドに話が集中。

えーと『学校のヤラシイ怪談』でしたっけ? いやそれがどうしたというわけでもないのですが。

合間にライトノベル検定を受けました。
結果は76点。
日本史と世界史を同時にこなす問題を落としたのはまずいね。もうちょっと憶えとくべきだった。

ちなみに、1位は98点、2・3位は同率で78点だったので、惜しかった。
余談ですが、3位はここにいないはずの某ラノベ部の先生でした。


劇場版CLANNAD
身近でちょっと話題になったので、観ました。
渚と先生の演劇が話の中心になっているのが良い。

元々、クラナドは出崎監督向きだと思っていたのですよ。
Airほどファンタジーじゃないし。


・プッシーキャッツ
最近流行の、女の子がバンドを組むコメディ映画。
背景に大きく使われるSEGAのロゴが印象的。

いやー音楽映画ってのはいいね。サントラがほしくなる。


DOA デッド・オア・アライブ
うん、これはどう見てもDOAだ。
モーションもステージもすごく凝って再現してる。バレーもするし。
まったく、よくぞここまで映像化した。

すごくテンポがいいのも特徴。
未公開シーンを見ると、それは大量にシーンをカットした結果のようです。
どんな映画もこれくらいはやるべきだと思うのですよ。ギャグシーンは特典にするくらいでいい。